Something Blue (A Wedding Portrait)

Something Blue (A Wedding Portrait)

2012-02-18

Official Opening Night & Artist Talk Morning Tea at Story Bridge Show

※Updated 2012-02-23  (追記しました)


Thank you very much for coming to the opening night last night.
10 artists brought their friends etc. to the gallery, it was so packed!
My friends and relatives also came along. I was so happy talking to each one of them. Specially, I am so appreciative to the people whom I met for the first time and gave me encouraging comments.

If you missed last night's show, the Robyn Bauer Studio Gallery's having another event 'Artist Talk Morning Tea' on Thursday 23rd February 10:30am.

Finally, I would like to say thank you to Ms Robyn Bauer, the owner of the gallery for this great opportunity.


昨夜は大勢の方々にお越しいただきました。本当にありがとうございます。
10名の作家が集う展覧会だったため、お客様もかなりの人数。
おかげさまで、とてもいい雰囲気のオープニング・ナイトでした。
他の作家とも随分顔見知りになりました。

お忙しい中わざわざお越しいただきました皆さまには深くお礼を申し上げます。
特に、初めてお会いするゲストの方々にも私の絵にたいする励ましのお言葉を多数いただきました。それは、それは本当に次の制作へ向けての力になります。重ねてお礼を申し上げます。

昨夜お出でになれなかった皆さまには、2月23日(木)10:30amよりアーティスト・トーク・モーニング・ティーのイベントが開かれますので、お時間のある方はどうぞいらっしゃって下さい、お待ちしております。

最後に、ギャラリーのオーナーであるロビン・バウアー氏へ今回の展覧会の企画、運営を心から感謝いたします。

2012年 2月 18日(金)




下の3枚の写真は、ぼくのカメラの電池が途中で切れてしまったため、ご来場のKさんご夫妻よりお撮りいただいたショットです。どうも ありがとうございました。





今日、2月23日(木)にアーティスト・トーク・モーニング・ティーのイベントが10:30amより開かれました。
展覧会場のロビン・バウアー・スタジオ・ギャラリーに出席したのは、ぼくも含めて3人の作家(参加した作家は全部で10人)だけでしたが、ゲストが過去のモーニング・ティーのイベントの中では最高の人数だったそうです。
ぼくの絵をわざわざ見に来ていただいた方も多くいらっしゃいました。この場をかりて深くお礼を申し上げます。
アーテスト・トークでは、皆さまにぼくの絵をご説明したり、それぞれの方々とも直接お話ができて、とても貴重な時間を過ごすことができました。

新たにUPした画像は、すでにご紹介した出展作品の額縁に収まったイメージです。
今回、沢山の方々から「フレームが素晴らしい!」とお褒めのお言葉を頂戴しました。
これらは全て、ウエスト・エンドの、いつも利用しているフレームショップから購入したものです。ぼくの絵もとても引き立ちました。 
The Framer Gallery West End  http://www.theframer.net.au

嬉しく思ったのは、多くの方々から『サイトの画像よりも実物を見ると、手描きの味わいが伝わってくる。』というような意味合いの言葉をいただいたことです。
ぼくが目指している「機械にはできない人間らしさが多く伝わる絵 」がこれからも描けるように精進します。
 今後は、日本の風景や建物や群像などをモチーフに加えて、新たな挑戦もしたいと思っています。
日本の伝統的な線を多用した表現方法を中心に、「大いなる遊びごころ」から偶然に出来上がる「本当のいい作品」に多く出会いたいという心境です。

2012年 2月 23日(木)


Story Bridge - Clouds over      pen and water colours on paper


Story Bridge - Static Structure       pen and water colours on paper


 Story Bridge - Walkway         pen and water colours on paper


Story Bridge - City Scape        pen and water colours on paper


Story Bridge - 1939         pen and water colours on paper



2012-02-01

STORY BRIDGE EXHIBITION 10 ARTISTS


Paris has the Eiffel Tower, Sydney has the Opera House and Brisbane has the Story Bridge...never heard of this? Me neither. Anyway, Brisbane's iconic Story Bridge is now the object of 10 artists' eyes.

Robyn Bauer Studio Gallery 
and Sculpture Gardens

 STORY BRIDGE EXHIBITION 10 ARTISTS
14 February-4 March
Craig Amos, Phil Bazzo, Gaye Cook, Kathleen Dempsey, Martin Edge, Evan Hollis, Grace Howland, Stephanie Morris, Shinji Ogata, Clare Treston
Official Opening: Friday 17th February 6pm
Artist Talk Morning Tea: Thursday 23rd February 10.30am

54 Latrobe Terrace Paddington QLD 4064
07 3511 6380
 Gallery Hours: Tuesday - Saturday 10.30 am - 5 pm

2月14日より上記の場所でストーリーブリッジをテーマにした企画展を開催します。
10人のアーティストによるバラエティーに富んだ作品にご期待ください。
オフィシャルオープニングとアーティストトークの催しへも是非どうぞ。


(以下ウィキペディアより抜粋)
ストーリー・ブリッジ: Story Bridge)はブリスベン川にかかるカンチレバー形式のである。ブラッドフィールド・ハイウェイ(15号線)の一部であり、カンガルー・ポイントからフォーティテュード・ヴァリーを結んでいる。 1932年にシドニー・ハーバーブリッジが開通する前に、クイーンズランド州政府がジョン・ブラッドフィールド英語版にブリスベンの新しい橋のデザインを依頼した。橋の名前はジョン・ダグラス・ストーリー英語版にちなんでいる。

1940年7月6日に、クイーンズランド州総督のレスリー・オーム・ウィルソンによって開通が宣言され、橋の建設を強固に支持し続けた公務員のジョン・ダグラス・ストーリーにちなみ名付けられた[2]。 橋のデザインはモントリオールにある1930年に完成したジャック・カルティエ・ブリッジ英語版に深い影響を受けている[1]。ストーリー・ブリッジは毎年開催されるリバー・フェスティバルを特徴付ける物であり、また毎晩ライトアップされる。2005年にブリッジ・クライミングが始まり、観光アトラクションとなっている。




作品のタイトルは上から順に
Story Bridge - Static Structure   pen and water colours on paper
Story Bridge - Walkway          pen and water colours on paper
Story Bridge - Clouds over       pen and water colours on paper
Story Bridge - City Scape       pen and water colours on paper
Story Bridge - 1939              pen and water colours on paper

 これらの作品は、ブログの左側の列のアイコン'Landscape'に入っていますので、クリックをして他の作品と共にご覧ください。

2012-01-27

Thank You for Coming!

 Solo exhibition of Shinji Ogata
Acoustic Drawings Season's Greetings Sale
at Five Sisters Art House Cafe in South Brisbane
http://www.fivesisterscafe.com.au/contact.php

Exhibition dates:Tuesday 13th December 2011 to Friday 27th January 2012
 (Cafe Closed 22nd Dec. 2011 to 2nd Jan. 2012 )
Open: 7:00am to 4:00pm Monday to Friday
Closed: Saturday, Sunday & Public Holidays

 Thank you for coming to my latest solo exhibition " Acoustic Drawings Season's Greetings Sale" at Five Sisters Art House cafe.
It officially closed today(27th Jan. 2012), but fortunately I have been given the opportunity to keep my art work on display for a few more days next week at the same place. Please come along.

今日は僕の個展の最終日でした。
今日までたくさんの方々に展覧会へ足をお運び頂きました。本当にありがとうございました。
実は、来週の数日間だけ引き続き延長して作品を展示させていただくことになりましたので、その旨お知らせ致します。お近くの方はどうぞお越しくださいませ。

2月にはグループ展(Story Bridge Show)を控えておりますので、後日詳細をお知らせします。

2012年 1月 27日

2012-01-15

The Reason Why I Started This Blog アートブログを始めた理由


This blog is mainly for showing my recent art works.
I'll write my thoughts mostly in Japanese, but please don't hesitate to leave your comments in English.
 
一応、最初の投稿で自己紹介は済みましたが、これはぼくにとって初めてのブログになるので、どのように進めたら良いか正直困っています。
基本的にこのブログには日本語で短い文章を書きますが、タイトルなどは英語で表記します。
そもそも文章を気軽に書けない性質(たち)なので、極力書かずに絵を中心にしたブログにしたいと思っていました。
ブログを始める最初のきっかけは、購入のためにぼくの絵を見たいという同じ州の方が少し離れた所にお住まいだったことです。さらにその方がご高齢のため以前からぼくが作品を発表していたfacebookになかなかアクセスできないとの状況を聞き、やはりURLアドレスから誰でもアクセスできるようなアートサイトが必要だなと痛切に感じました。

わざわざプロのウェブデザイナーに頼んで作ってもらうまでもなく、近い将来マッキントッシュを購入して自分のアートサイトのHPを作ろうと思っていますので、このブログはどうしても暫定的な使い方になってしまうでしょう。
媒体は変わったとしても、これをきっかけに一人でも多くの方々にぼくの絵を見ていただけるように、これからも"いい絵"を描くために日々精進して、今は一枚でも多くこのブログに掲載していきます。
ブログを見ていただく方、一人一人に心から感謝いたします。
ご希望やご感想などは、どうぞお気軽にお寄せください。
少しづつブログにも反映させて、ご覧いただきやすいページにしたいと思っています。
並行して、facebookやTwitterも利用していますので、どうぞご参加ください。

※掲載した写真は、ぼくが大好きで3枚も描いたPrincess Theatreという歴史と風格のある建物で、この1枚は最初に描いたものです。残念ながらお客様に購入していただく前にちゃんとした画像を残すのを忘れてしまいました。
この絵はドローイングに鉛筆を使用しているため、あまり私の個性が出ていないかもしれません。午前中の眩しい淡い光を表現したかった作品です。

2012年 1月 15日(日)